パー
パーとは、債券価格が額面と同じ金額にある状態を指します。債券は通常額面発行(100円)されます。そしてその後は市場動向により取引される債券価格は変動します。「パー」とは現在の債券価格が額面と同じ100円である状態を指します。
対して、額面よりも債券価格が安い状態を「アンダーパー」、逆に額面よりも債券価格が高い状態を「オーバーパー」と呼びます。債券はアンダーパーまたはオーバーパーで市場で購入したとしても償還される際は額面金額(100円)となります。その場合、アンダーパーでは償還差益、オーバーパーでは償還差損が生じることになります。