クレジットリンク債
クレジットリンク債とは、仕組債の一種で、クレジットスワップを証券化することで発行される証券化債券で、クレジットリンク債に投資をする投資家は高い利息収入をえる代わりに発行体と参照クレジットの両方のリスクを背負うことになります。別名クレジットリンク・ノートとも呼ばれます。
クレジットリンク債では、契約により指定された会社が債務不履行などを起こした場合は、債券は指定された会社が発行した債券で期限前でも償還されてしまいます。この債券は既にデフォルトを引き起こしていますので、かなりリスクの高い債券となり、元本が毀損する恐れがあります。
しかし、同社が債務不履行を起こさなかった場合は高い利息を受け取ることができ、満期日には額面で償還されます。
クレジットリンク債の特徴としては、通常デフォルトスワップを実行する場合、保証する者に十分な信用力(支払い能力)が必要となり、その精査にコストや時間がかかりますが、クレジットリンク債の場合は「債券を購入する」という形で信用を供与することから、債券の売り手は投資家の保証能力を精査する必要がありません。
投資家は、特定の会社に対する信用リスクを債券の購入額の範囲内で負うことになりますが、その分、高いクーポン(利息)を受け取ることができます。
不良債権を流動化させることを目的としてこのクレジットリンク債が活用されることがあります。
個人投資家にお勧めの債券
債券投資ガイドがオススメする個人向けの債券が「SBI債」と「マネックス債」「個人向け国債」の3つの債券です。個人向け国債は債券投資の入門にオススメでマネックス債やSBI債は積極的な債券による資産運用におすすめの商品です。
マネックス債 マネックスグループの社債です。個人投資家向けにマネックス証券で購入することができます。金利は満期半年で1.10%(第6回)と、同時期の定期預金利の20倍もの金利水準となっています。 |
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SBI債 SBI債はソフトバンクインベストメントグループの社債です。個人投資家向けにSBI証券で購入することができます。金利は満期1年で、1.96%(第2回時)と同時期の定期預金金利の23倍もの金利となっています。 |
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個人向け国債 名前の通り個人投資家専用に発行されている「国債」です。満期は5年(固定金利)または10年(変動金利)となっています。個人向けということもあって、かなり優遇された内容となっています(債券なのに中途解約ができるなど)。 |



