アモチゼーション
アモチゼーションとは債券取得価格と償還時の損益を会計上按分する手法のことを指します。債券を額面価格よりも高い金額で取得した場合、債券の償還時には額面と取得価額との差額相当の損失が発生することになります。この損失を債券の保有期間で按分する方法がアモチゼーションと呼ばれます。
債券は、満期時には額面で償還されることになります。そのため、額面である100円よりも高い取得価額(例えば106円)で取得した場合、満期時には必ず損失が発生します。この損失は満期の年に発生するわけではないため、所有期間に応じて按分しようとするのがアモチゼーションという考え方です。
上記の例で、例えば満期までの期間が3年であった場合は、毎年2円ずつ帳簿価格を落とすことで損失を会計期間ごとに配分することができます。例えば1年後には簿価を2円下げて、104円にします。次の2円目には簿価をさらに2円下げることで102円に、最後の3年目(償還時)にも2年の簿価を落とすことで額面である100円にして損益を通算していきます。対義語はアキュムレーション。
個人投資家にお勧めの債券
債券投資ガイドがオススメする個人向けの債券が「SBI債」と「マネックス債」「個人向け国債」の3つの債券です。個人向け国債は債券投資の入門にオススメでマネックス債やSBI債は積極的な債券による資産運用におすすめの商品です。
マネックス債 マネックスグループの社債です。個人投資家向けにマネックス証券で購入することができます。金利は満期半年で1.10%(第6回)と、同時期の定期預金利の20倍もの金利水準となっています。 |
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SBI債 SBI債はソフトバンクインベストメントグループの社債です。個人投資家向けにSBI証券で購入することができます。金利は満期1年で、1.96%(第2回時)と同時期の定期預金金利の23倍もの金利となっています。 |
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個人向け国債 名前の通り個人投資家専用に発行されている「国債」です。満期は5年(固定金利)または10年(変動金利)となっています。個人向けということもあって、かなり優遇された内容となっています(債券なのに中途解約ができるなど)。 |



