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経過利子(経過利息)

 

経過利子(経過利息)とは、一定期間ごとにクーポンが支払われる利付債の売買が行われる際、受渡日と前回の利払い日までの日数(経過日数)に応じて、日割り計算された利息(利子)相当分を債券の買い手が売り手に対して支払う利息のことを指します。

例えば、半年に1万円の利息(利子)が支払われる債券があったとします。利払い日は3/31と9/30とした場合に、12/1に債券を売った(受け渡した)場合、経過利息としては、10/1~11/30までの61日分の経過利子(利息)が発生している計算になります。

日割り計算すると61/192の利息が発生している計算になり、半年分の利息である1万円の61/192が売り手に対して支払われます(およそ3180円)。

この経過利子(経過利息)という点は債券の売買価格には含まれていません。この経過利息(利子)が含まれていない債券価格を「裸値段」と呼びます。対して経過利息を含んだ場合は「利含み値段」と呼ばれます。

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